男性も積極的に 不妊について②

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不妊治療に男性も積極的に関わっていますか?

中には産婦人科に行くことを、ためらっている方もいるのではないでしょうか。

不妊治療はとても大変なことです。

この記事が、積極的に不妊治療に取り組むきっかけになれたら嬉しいです。

目次

不妊治療をはじめる

前回の記事では、結婚して3年間は自然妊娠にチャレンジし、残念ながら子供ができなかったことを書きました。

そして結婚4年目から、不妊治療をすることになりました。

最初は、産婦人科の先生の指導のもとに、排卵するのを見計らって夫婦の営みをする、タイミング法をやりました。

今回の記事はその時の話をします。

男性の方へ。不妊治療のために産婦人科に行くことをためらっていませんか?

前回の記事で紹介した、「妊娠・出産のリテラシー」という本

こちらに、以下のことが載っていました。

・不妊の原因の半分は男性にある

そのため、不妊治療を行う際は夫婦同時に開始することが肝心であると書かれています。

男性の不妊の原因を調べる方法は精液検査です。

しかし、以下の理由などから、検査に行かない方もいるようです。

  • 仕事のために時間がとりにくい
  • 男性特有の妙なプライド
  • 根拠のない自信(「自分は健康で不妊症の原因は自分ではない」という思い込み)
  • 何をされるか分からないといった恐怖心

産婦人科の先生の指導のもと、妻は

  • 薬の服用
  • 注射

などが始まりました。

薬の副作用なのか体調が悪くなり、注射の時は特にキツイ様子でした。

もちろん先生に相談しながらですので、想定の範囲内の体調不良なのでしょうが、とても辛そうでした。

不妊治療は女性にとても負担のかかる治療です。

先ほど、男性が精液検査をしないという話をしましたが、男性は精液を提供するだけでキツイことはありません。

もちろん、結果によってはつらい思いをすることもあります。

ですが、女性はつらい思いと体調不良を抱えながら治療をすることになります。

ぜひ、一緒に取り組んで、妻を支えてあげてください。

不妊治療は夫婦の事。男性も積極的に取り組もう😄

不妊について②
  • 不妊治療をはじめる
  • 産婦人科に行こう
  • 女性の不妊治療はとても大変
  • メッセージ

不妊治療は夫婦の事です。

夫婦で一緒に頑張っていけるといいですよね😄

この後、私たちの不妊治療は次の段階へといきます。

その事については、また別の記事で書きます。

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