脱腸手術を受ける父を支えるため、妻や妹と協力して入院・退院後までサポートすることになりました
親の介護や老後の生活支援は突然始まることもあります
親が元気なうちにできること、もしもの時の備えについて、体験を交えてお伝えします😄
突然、父の入院
先日、父が「脱腸(鼠径ヘルニア)」と診断されました
原因は、農作業中に無理な体勢を長時間続けてしまったことみたいです
本人は「少し違和感がある」程度だったのですが、病院で診てもらったら手術が必要とのことで入院することになりました😱
手術は3週間後に決まりました
それまでは重い荷物を持たず、無理をしないようにとの指示なのですが・・・😓
普段から体をよく動かす父にとっては、動きをセーブするのはなかなか大変そうで
農作業をしたり、犬の散歩をしたり、ペットボトルのお茶の箱買いに行ったり・・・

ちょっと大人しくしていてよ~
なかなか安静にはしてくれません🤣
そこで妻とも話し合い、入院中から退院後までサポートすることにしました
日常生活は母にお願いしつつ、
農作業や犬の散歩、重い物の買い物などは、妹にも協力をお願いし、分担してサポートすることに
こうして家族で役割を分けることで、父も安心して過ごせるように準備を進めました
正直、これまでは「親の介護」について深く考えたことがありませんでした
しかし、今回の出来事をきっかけに



いずれはもっと大変なサポートが必要になる時期が来るかも
という現実を強く感じました
これからは、
- 日常生活での支援の方法
- 通院や入院のサポート体制
- 実家の生活環境の見直し
など、少しずつ準備を始めていこうと思います
父が元気に農作業に戻れる日を目指して、家族で力を合わせて支えていきたいです😁


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