田んぼで父と過ごした小さな作業から、お米のありがたみを再発見😄
令和の米騒動にも触れながら、食について一緒に考えてみませんか?
父と一緒に田んぼへ
先日、父に頼まれて田んぼの雀よけの罠を一緒に仕掛けに行ってきました
父は入院をする予定で、それまでにいろいろと済ませておきたいみたいです
息子としては、ゆっくりしていて欲しいという気持ちもありますが😓

今回したことは難しい作業ではなく、田んぼの周りにぐるっと紐を張るだけ

えっ、これで大丈夫なの?
と思ったのですが、父曰く



雀がちょっと警戒すればそれでいいんだ
とのこと
完全に防ぐのではなく、少しでも来にくくさせる工夫だそうです😄
父の田んぼとサラリーマン生活
田んぼに立つ父の姿を見ていて、ふと



昔からサラリーマンとして働きながら米作りも続けていたんだな
と思い返しました
仕事と両立して毎年お米を作るのは、当たり前のようで実はすごいこと
改めて父の姿に感心しました
令和の米騒動で思うこと
今年は「令和の米騒動」と呼ばれるほど、お米不足や値上がりが話題になりました
ニュースを見るたびに、妻と一緒に



お米って本当にありがたいね
と話していました
そんな中で、父からお米をもらえることがどれだけ贅沢で、ありがたいことかを改めて感じています
小さな手伝い、大きな気づき
今回の作業自体はそれほど大変ではありませんでした
でも、こうして少しでも父の手助けができるのは嬉しいこと



また何か手伝えることがあればやっていきたいな
と思いました
今年も美味しいお米が収穫できますように😁
皆さんへの問いかけ
読んでくださった皆さんのご家庭では、食べ物のありがたみを感じる瞬間ってどんなときですか?
「こんな場面でお米の大切さを感じた!」
「うちの家族の食卓エピソード」
など、ぜひコメントで教えていただけると嬉しいです😄


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